どうも、今日もiPadは最高ですね!きほーてです。
突然ですが、あなたはワイヤレス充電派ですか?それとも有線充電派ですか?
私は有線充電の方が比率が高いです。
しかし、できることならワイヤレス充電で全て済ませたいです。
今回はワイヤレス充電のメリット・デメリットについて解説したいと思います。
それではレッツゴ〜!
- ケーブルがいらないのでごちゃごちゃしない。
- ガジェットに定位置ができる。
- 物によっては1台の充電器で複数台充電できる。
ワイヤレス充電のデメリット
- 充電が遅い。
- つけているケースによっては充電できない場合がある。
- 充電中は基本的に触れない。
- 外出先では結局有線での充電がほとんどになる。
- 結局ケーブルを使うことになってくる。
簡単に解説をば。
ワイヤレス充電のメリット
ワイヤレス充電は充電器のケーブルを除いてケーブルが必要ありません。
結果的に机の上がケーブルでごちゃごちゃしなくなります。
机の上を綺麗に保ちたい、見栄えを良くしたいとお考えの方には良いと思います。
ワイヤレス充電は基本「その場所」でしか充電できません。
考え方を変えればガジェットに定位置(置き場所)ができるということになります。
物を無くす傾向のある方にはおすすめとなりますね。
必ず物が決まった場所にある。安心感にもつながります。
お値段は高くなりますが、1台で複数のデバイスを充電できるものがあります。
iPhone+Apple Watch+AirPods Proを同時充電できるものもありますね。
少し欲しかったりもします。
全部まとめて置いておけば充電しておいてくれるので夜寝る時に置いておくと便利ですね。
メリットはこれくらいでしょうか。
続いてデメリットをば。
ワイヤレス充電のデメリット
ワイヤレス充電の充電速度は10W前後のものが多いですね。
有線の場合は、充電器を大出力のものにしておきさえすればデバイス毎の最大出力で充電することができます。
短時間で充電させたい時は有線1択ですね。
ケースの種類にもよりますが、物によっては充電できない場合もあります。
ケースの厚みによっては充電速度が遅くなることも。
純正のケースをつけている方は大丈夫だと思いますが・・・。
例外もありますが、ワイヤレス充電中はそのデバイスを使えないことがほとんどです。
充電しながら使う、ということができません。
電池のことを考えると充電しながらの使用はしない方が良いですが、そうも言っていられない時もありますよね。
有線充電なら充電しながらの使用は比較的容易です。
ワイヤレスの充電器というのは基本的に持ち運びにくいものが多いです。
一部例外もあります。
例えば先日紹介した「satechi usb-c airpods用 ワイヤレス充電ドック」などは持ち運ぶことも想定して作られた物でしょう。
記事はこちら。
しかし、据え置き型で持ち運びを想定していない物がほとんどです。
そうなると、外出時に充電の必要がある時は有線充電が基本となってくるでしょう。
今の環境で全てをワイヤレス充電で賄うというのは難しいです。
特にPC、タブレットをお持ちの方は基本的にワイヤレス充電はできません。
結局ケーブルは必要になってくるのが現状だと思います。
ということで、ワイヤレス充電のメリット・デメリットについて書いてみました。
今の環境ですと、状況に応じて使い分けしていくしか無いですよね。
自分にとって理想的な充電環境を整えていきたいですね。
それでは今回はこの辺で〜。
全部ワイヤレスで快適に使えるのが一番良いのですけどね!