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iPadmini6を2ヶ月使用して分かった「良かった点4個」と「残念な点3個」

どうも、今日もiPadは最高ですね!きほーてです。

さて、9月末にiPad mini6を購入してから約2ヶ月が経ちました。

購入した時の記事がこちら。

毎日家の中でも外でも使い倒しております。

今回は、iPad mini6を2ヶ月使用して分かった「良かった点4個」と「残念な点3個」について解説したいと思います。

それではレッツゴ〜

iPad mini6を2ヶ月使用して分かった「良かった点4個」と「残念な点3個」

良かった点

  • iPhoneよりも大きな画面のデバイスをiPhoneと同じように気軽に持ち運べる。
  • 電子書籍・動画視聴などに最適。
  • Apple Pencil第2世代との相性が抜群。
  • 電源ボタンのTouch IDが非常に便利。

残念な点

  • 電池持ちがイマイチ。
  • 「メモ帳」としては使えるが、「ノート」としては微妙。
  • 日光の当たる場所では画面が見づらい。

簡単に解説をば。

良かった点

iPhoneよりも大きな画面のデバイスをiPhoneと同じように気軽に持ち運べる。

何よりもこれが魅力的です。

iPhoneよりも大きな画面。重さはiPhone+100g程度。

そして小さなバックにも入り、物によっては上着の内ポケットに入る小ささ。

iPhoneの画面は小さくて見づらい。でもiPadは大きすぎて持ち運びにちょっと不便、、、。

この「ちょっとした不満」を解消してくれる夢のようなタブレット、それがiPad mini6です。

少し待ち時間があるな→iPhoneの代わりにiPad mini6。

ちょっと調べ物をしたいな→iPhoneでもiPadでもなくiPad mini6。

ちょっとしたメモ書きをしておきたい→iPad mini6+Apple Pencilで。

まさに「あると便利なデバイス」ですね。もう手放せません。

電子書籍・動画視聴などに最適。

隙間時間に読書したい時、寝転がって動画を見たい時などなど。

長時間手で持っていても負担にならない程度の重さ。そして丁度良いサイズ。

「大きすぎず小さすぎない、丁度いいデバイス」、最高ですね。

Apple Pencil第2世代との相性が抜群。

今回のiPad mini6から、Apple Pencil第2世代対応となりました。

Apple Pencil第2世代対応。これを待っていたんです。

iPad mini本体にくっつけておくと充電されます。無くすことも、充電し忘れて使えないなんてこともありません。

そしてiPad mini6+Apple Pencil2の相性は抜群です。

思いついたことや大事なことをメモしておきたい時にサッと取り出してメモができます。

実際にiPad mini6で書いたメモのおかげで大事な予定を忘れずに済みました。

「メモ帳にも使えるデバイス」、素晴らしいですね。

電源ボタンのTouch IDが非常に便利。

iPad mini6は、小さく軽い故に、外で使用することが多くなってきます。

コロナ禍のご時世です。マスクをしたままではFace IDは解除できません。(Apple WatchでiPhoneのFace IDは解除されますがiPadは不可)

そのような時はTouch IDの方が便利だと思います。

実際にiPad mini6を使っていて、Face IDの方が良かったと思ったことは一度もありませんでした。

「コロナ禍においても使いやすいデバイス」、本当に便利です。

さて、それでは次に残念な点についても解説します。

残念な点

電池持ちがイマイチ

あくまでも「体感」の話ですが、電池持ちはイマイチだと感じています。

ゲームや動画鑑賞をしていると1時間で15%程度減っていたこともあります。

私は充電が60%を切ったあたりから気になり始める性格ですので、朝からiPad mini6を使い続けているとすぐに電池残量が減っていしまい、昼〜夕方頃にモバイルバッテリーで充電することもあります。

「1日最後まで持てば十分」という方も多いとは思いますが、気になる方はモバイルバッテリーを持ち歩くと良いかと思います。

ちなみに私はiPhoneやApple Watchの充電も気になるので、容量大きめのモバイルバッテリーを持ち歩いています。

「メモ帳」としては使えるが、「ノート」としては微妙。

iPad mini6はその身軽さ+Apple Pencil2対応なので、メモ帳として文字を書くことにとても優れていると思います。

しかし、学生さんなどがノートを取るときのデバイスとしてiPad mini6を推すか、となると私は最低でも9.7インチ以上のiPadを推します。(無印やiPad Airなど)

ただ、TwitterやYouTubeを見ているとiPad mini6をノート代わりに使用している方もいるようなのであくまで「私個人の感覚」での残念な点として挙げています。

日光の当たる外では画面が見づらい。

輝度の問題なのですが、iPad mini6は最大500ニト。iPhone13Proは最大1200ニト。倍以上違います。

これは実際に使ってみると明確に差を感じることができます。

陽の光の当たる場所ではiPad mini6の画面を見るのは厳しいです。

仕方なくiPhoneで画面を見ることになっています。これは残念。外で使うことの多いデバイスだけに、もう少し明るくしてほしかったです。

一応触れておきますが、iPad mini6発売当初に話題となった「ゼリースクロール」現象。

画面をスクロールすると画面がガタつき、ぐにゃぐにゃして見える「らしい」です。

私はよく分からなかったので「残念な点」には入れておりませんので悪しからず。

ということで、iPad mini6を2カ月使って分かった「良かった点」と「残念な点」について解説してみました。

残念な点こそあるものの、個人的には「今年買って良かったものランキング堂々の1位」と断言できるほどのものだと思っています。

日常に溶け込むような感覚で使えるまさに「相棒」それがiPad mini6です。

実際に家電量販店等で触ってみて、良いなと思ったら購入して見てはいかがでしょうか?

今回はこの辺で〜。