どうも、今日もiPadは最高ですね!きほーてです。
先日iPad Proを購入しました。11インチから12.9インチに買い替えです。
手元に届いたのは2021年4月22日。まだiPad Pro2021年モデルは発売されていません。
そう、購入したのはiPad Pro12.9インチ(2020年モデル)Wi-Fiモデル256GBです。
なぜ最新モデルの発売直前に旧型(にこれからなる)モデルを購入したのか、そして実際に使ってみた感想について解説したいと思います。
それではレッツゴ〜
- iPad Pro11インチが壊れ、2021年モデルを待てなかった。
- 2021年モデルほどのスペックは私の使い方には必要なかった。
数ヶ月前、私の不注意もあり、iPad Pro11インチの画面がバッキバキになってしまい、使用するのが難しい状態となっていました。
新型が発売されれば買おうと思っていましたが、蓋を開けてみると2021年モデルは発表から予約まで1週間、発売までそこから1ヶ月弱。
そこまで待っていると支障が大きい、というのが1番の理由です。
特に楽譜代わりに使っているため、iPadがないと練習するのにも一苦労です。
ですので、2021年モデルが発表され、発売時期が判明したその瞬間に某通販サイトで2020年モデルをポチりました。
iPad Pro2021年モデルはとても素晴らしい性能をしています。
MacBookと同じM1チップ搭載、つまりほぼパソコンです。
正直なところ、iPadは4Kの動画編集でもしない限りほとんどの人にとってProモデルのスペックは必要ないと思います。
私の使用用途としては
- 学習(参考書とノート用に)
- 楽譜
- ブログ記事更新用
- 簡単な写真・動画編集
- 動画・電子書籍・YouTube等の視聴
この程度ですので、Proモデルは本来なら必要なく、 iPad Air4で十分です。
理由があるため(後述)Proモデルを選ぶことになりましたが、2021年モデルをわざわざ待つほどの必要性は感じられませんでした。
ということで2020年モデルを購入することとなりました。
- 11インチモデルでは画面が小さすぎた。
12.9インチを選んだ理由はたった1つだけです。
実際に11インチモデルを使ってきて、画面の小ささに物足りなくなってきたからです。
具体的には
- 画面分割しての学習
- 楽譜として使い練習・演奏
の時に物足りなさを感じました。
特に参考書とデジタルノートを画面分割して使う際には、文字が小さく拡大しながら学習するなど不便さを感じていました。
次に買うときは12.9インチモデルにしようと思っていたため、このタイミングで12.9インチモデルを購入することになったわけです。
メリット
- 画面の大きさに大大大満足。
- Magic Keyboardの12.9インチモデルが使いやすい。
デメリット
- 重い(Magic Keyboardと合わせると1.3kg超)。
- 狭い場所では使いづらい。
- 大きいので鞄に入れづらい。
まずはメリットから。
最高です。MacBook Airとほぼ同じ画面サイズのiPad、最高です。
学習時には参考書とデジタルノートを画面分割してもとても見やすいです。
楽譜としても大きな画面でとても見やすいです。
動画視聴、電子書籍閲覧、ブログ記事の更新などなど、全ての作業を大きな画面でできるようになりとても嬉しいです。
もうこれだけで後述するデメリット以上のメリットがあります。
Magic Keyboardについてはあまり調べていなかったのですが、実際に使ってみると
キーボードの幅が11インチ用と12.9インチ用で一部違うところがあるようで、12.9インチ用の方が格段に打ちやすく感じています。
またトラックパッドも少し大きいとのこと。
またしてもiPad Pro+Magic Keyboard=最高という式が出来上がってしまいました。
続いてデメリットをば。
はい、重いです、それは分かった上で購入しています。
そんなことはYouTuberやブロガーがたくさんレビューしているので知っています。
しかし、これは私にとってはそこまでデメリットではありません。
筋トレが趣味+元々iPad Pro11インチ+Magic Keyboard=1kg超のものを毎日持ち運んでいたからです。
300g程度なら誤差の範囲内です。
持ち物の整理をすると今までと変わらない可能性もあります。
一般の方には重いかもしれませんのでご注意ください。
iPad Pro11インチは混んでいない電車内ならなんとか邪魔にならずに使用できていました。
特急や新幹線なら余裕です。
12.9インチは電車内では難しいでしょうが特急や新幹線などなら可能だと思います。(コロナ禍のため試すことはできていませんが)
この記事は現在スタバで執筆中ですが、邪魔にはなっていないとは思います。
ノートパソコン広げて作業している方もいますからね。
残念ながら私の車(一般的な大衆車)の中ではMagic Keyboardをつけて作業すると狭さを感じてしまいます。
助手席や後ろの席なら可能だと思います。
狭い場所で使うのには不便かもしれませんが、デメリットとしてはそこまで大きくはないと思っています。
小さなバックには入りません。
肩掛けリュックなら普通に入ります。
12.9インチモデルを持ち歩くならリュック出ないと難しいかな?とは思います。
私は基本リュックなので特に変わりはありません。
ということで、iPad Pro12.9インチ(2020年モデル)を購入した理由と使ってみた感想について解説しました。
結論としては、非常に満足しています。
今後使っていく上で不満点などが出てきた場合、別記事にて紹介しようと思います。
12.9インチモデルは最新の2021年モデルは非常に魅力的なデバイスとなっています。
しかしながら、9割以上の人は古いモデルの12.9インチで事足りると思います。
今後古いモデルの値下がりが予想されますので、12.9インチモデルに興味がある方はそちらを狙ってみてはいかがでしょうか?
iPad Pro12.9インチ(2021年モデル)を買った方が良い方についてはこちらの記事をご覧ください。
ということで今回はこの辺で〜。
iPad Pro12.9インチに興味がある方の参考になれば幸いです。