どうも、今日もiPadは最高ですね!きほーてです。
前回、iPad Pro12.9インチ2020年モデルを購入したという記事を書きました。
その記事がこちら。
このiPad、Wi-Fiモデルとなっています。
以前持っていた(壊れた)iPad Pro11インチは(Wi-Fi+)セルラーモデルでした。
今回購入した12.9インチはWi-Fiモデル。少し不安がありました。
実際に不便さを感じてしまうのではないか?
そんな不安は実際に使ってみるとほぼ杞憂に終わりました。
ということで、iPadをセルラーモデルからWi-Fiモデルに変えて感想などについて解説しようと思います。
それではレッツゴ〜
- Wi-Fiが使える場所は意外と多い。
- Wi-Fiのない場所ではスマホのテザリングで十分。
簡単に解説をば。
実際にWi-Fiモデルを使ってみた結果、少なくとも私の生活環境においてセルラーモデルは必要ではなく、Wi-Fiモデルで十分だということが分かりました。
私の生活環境としては
- 自宅はWi-Fi環境あり。
- 職場はWi-Fi環境なし。
- 休日は(コロナ禍のため)カフェに行ったりする程度。
といったものとなります。
ということで、Wi-Fiモデルで十分だった理由について。
都会はもちろんのこと、私の住んでいるような田舎でもWi-Fiの使える場所は意外と多いです。
最近はカフェは言わずもがな、高速バスや特急電車など移動時やホテル内でもWi-Fiを使うことができます。
iPadを使って何かしようと思った時にWi-Fiが無くて困る、、、というシチュエーションはあまりないのではないかと思われます。
公共の場所のWi-Fiはデータの流出が怖い!という方でも後述のテザリングで十分対応できます。
では、Wi-Fiが使えない場所では不便ではないのか?と言うと、スマホのテザリングで十分対応できています。
速度がそこまで速いわけではありませんが、ネットで調べ物をしたり動画視聴程度でしたら安定して利用することができます。
テザリングの欠点として、スマホの電池が減っていくというものがありますが、モバイルバッテリーで余裕で補えます。
テザリングオプションは大手キャリアで月額0〜500円で使用することができます。
私が契約しているプランだと月額500円で30GBまで使えます。30GBも使い切ることはまずありません。
同じキャリアでタブレット用のSIM契約をすると月額1000円です。
月に500円の差、1年間で6,000円です。
そしてiPad本体のセルラーモデルとWi-Fiモデルとの価格差がありますよね。
それを踏まえてなおセルラーモデルが良いか?と言われるとWi-Fiモデルで十分、という結論に至りました。
ということで、実際にiPadのWi-Fiモデルを使用してみて感じたことをまとめてみました。
これまで私はずっとセルラーモデルを使っていましたが、実際にWi-Fiモデルを使用してみるとセルラーモデルは私には必要ないことが判明しました。
やはり実際に使ってみないと分からないこともありますよね。
最後にもう一度まとめます。
- Wi-Fiが使える場所は意外と多い。
- Wi-Fiのない場所ではスマホのテザリングで十分。
皆さんはどうお考えでしょうか?
それでは今回はこの辺で〜。