iPadPro12.9インチ（2021年モデル）を買った方が良い人

どうも、今日もiPadは最高ですね！きほーてです。

今回は、前回の続きの記事となります。

前回の記事はこちら。

iPadPro１１インチ（2021年モデル）を買った方が良い人 iPad大好きなきほーてがiPad Pro11インチを買った方が良い人について簡単に解説しています。...

前回は、iPad Pro11インチ（2021年モデル）を買った方が良い人について解説しました。

今回は12.9インチについてのお話となります。

12.9インチモデルについては、買った方が良い人とそうで無い人がはっきりしていると思います。

それではレッツゴ〜

簡単に解説をば。

古いiPad Proをお使いの方はそろそろ買い替え時かもしれませんね。

その中でも12.9インチモデルに関しては、なかなか良い進化をしていると思います。

MacBookと同じM1チップ搭載、ミニLEDの綺麗なディスプレイ。

とても良いモデルに仕上がっているのではないかと思います。

お値段は高くなっておりますが、嗜好の一品を堪能してみてはどうでしょうか？

大きなiPad、、、とても使いやすいですよ？

重いですが、幅を取りますが、そのデメリットを凌ぐメリットはあります。

私は現在12.9インチ（2020年モデル）を使っていますが、もう戻れません。

数年後に買い換えるとしても、必ず12.9インチモデルを買うことになるでしょう。

12.9インチに買い替えた感想については別記事にて紹介しようと思います。

私は絵を描かないのであまり分かってはいませんが、デジタルで絵を描く人にとってはiPad Pro12.9インチというのはかなり評価が高いようです。

詳しくは絵描きさんのブログやYouTubeを見てみてください。

私が12.9インチに買い替えた理由その1がこれです。

12.9インチのiPad Proがあると、テキスト（問題集）とノートを画面分割して使用しても狭さを感じません。

以前使っていた11インチモデルでは、字が読みづらかったりノートを拡大して書かないといけなかったりなどの弊害がありました。

しかし12.9インチモデルはその必要はありません。

良い時代になったもので、資格試験のテキストや問題集は電子書籍として購入することができるようになっています。（しかも紙の書籍より安いです）

ある時はテキストとノートを画面分割で、ある時はYouTubeの問題解説動画とノートを画面分割で。

勉強をiPad Pro1台で完結できる日がやってきています。

iPad Pro12.9インチは勉強に最適なデバイスだと思います。

あと、（特に社会人）と書いたのは、お値段が高く学生さんにはお薦めしづらいといった理由です。

私が12.9インチに買い替えた理由その2となります。

iPadは楽譜として最高のデバイスだと思っています。

紙の楽譜は特にたくさんの曲を演奏する人にとっては管理がとても面倒です。

また、紙の楽譜は譜面台にとても置きづらいです。

長時間演奏する曲だと何枚にもなり、譜面台からはみ出してしまいます。

iPadは最初に楽譜を取り込むまでは面倒ですが、取り込んでしまえば管理がとても楽になります。

プロの演奏家もiPad Proを楽譜として取り入れている方もたくさんいます。

そして楽譜として活用したいのなら12.9インチをお薦めします。

11インチのものでは楽譜が少し見辛いと思います。

ということで、iPad Pro12.9インチ（2021年モデル）を買った方が良い人、について簡単に解説してみました。

まとめるとこうなります。

ただし、12.9インチが欲しいという方でも無理に最新型の2021年モデルを購入する必要はないと思います。

iPad Pro12.9インチは2020年モデルや2018年モデルも性能やできることはほぼ変わりません。

2021年モデルの登場によって以前のモデルが安く買うことができるようになると思います。

そちらを狙ってみるのも良いかもしれません。

iPad Pro12.9インチ、明確な目的があって購入するのであれば非常に満足できるものになると思います。

重いですが（笑）

しかし、その他の人にとっては無印iPadや iPad Air4を購入して、差額でApple PencilやMagic Keyboard、AirPods Pro、Apple Watchなどを購入した方が良いですよ。

それでは今回はこの辺で〜。