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iPadPro12.9インチ(2020年モデル)を5ヶ月使った感想と私の中の最終評価

どうも、今日もiPadは最高ですね!きほーてです。

以前、iPad Pro2021年モデルが発表されたばかりなのにあえて2020年モデルを購入してから5ヶ月ほどが経ちました。

その時の記事がこちら。

5ヶ月使ってみて、素直な感想や良かった点・不便に思っている点などについてまとめました。

それではレッツゴ〜

iPad Pro12.9インチ(2020年モデル)を5ヶ月使って感じたこと
  • 総合的に見てとても満足している。
  • 1台でやりたいことがほぼ全てできる。
  • 画面の大きさは快適さに直結する。
  • Magic Keyboardとの相性が抜群。
  • 大きい・重い故に不便な点もある。

簡単に解説をば。

総合的に見てとても満足している。

いきなり結論になってしまいましたが、総合的に見てとても満足しています。

買ってよかった、と心から思うガジェットです。

外に持ち出す頻度は下がっていますが、家の中においてはMacBook Airとともに最高のインプット・アウトプット用デバイスとして機能してくれています。

1台でやりたいことがほぼ全てできる。

iPad Pro12.9インチは万能性が凄まじいです。

私の使用用途としては、

  • 楽譜として
  • 参考書として
  • ノートとして
  • 動画観賞用として
  • 電子書籍閲覧に
  • ブログ執筆
  • SNSの更新

などがありますが、これだけの用途を1台でこなしてくれます。

MacBook Airでできること+iPadでしかできないことを1台で網羅してくれています。

「ほぼ」パソコン+タブレット=iPad Pro12.9インチ+Magic Keyboardというのが私の中での式となります。

画面の大きさは快適さに直結する。

iPadの11インチシリーズ(無印、Air、Pro11インチ)と12.9インチ、縦横にすると数センチずつの大きさの差しかありません。

しかし、この差はとても大きいと感じています。

大きな画面で楽譜を見たり、作業ができる、それは即ち作業効率・快適さに直結します。

特に画面分割をして何かをする時に恩恵を感じています。

例えば、ネットで何かを調べながら、メモアプリにメモしたり、

電子書籍の参考書を開きながら半分の画面でノートに記入したり、

11インチのiPadを使っていた時には画面が小さくて作業をするのに窮屈に感じていました。

しかし、12.9インチに変えたからは窮屈さを感じず、快適に使うことができています。

iPad Proの11インチを12.9インチの差は(2021年モデルの画面の綺麗さの差を除き)画面の大きさ(+重さ)以外にほとんどありません。

たった数センチの差が大きな差となっています。

価格差?ちょっと何言ってるか分からn、、、、

Magic Keyboardとの相性が抜群。

iPad Pro(Air)+Magic Keyboard=最高、という式は何度も別記事で書いてきました。

しかし改めなければなりません。

iPad Pro12.9インチ+Magic Keyboard=超↗️最↘️高↗️。この式、テストに出ますん。

11インチ用のMagic Keyboardは一部のキーの大きさが小さくなっていたりなど、MacBookのキーボードに慣れている人からすると違和感がありました。

しかし、12.9インチ用のMagic Keyboardは、違和感なく文字を打つことができます。

そして、11インチ用のMagic Keyboardに加えて、トラックパッドも少し大きくなりました。

タブレットであるiPad Pro12.9インチがMagic Keyboardと合体することで「ほぼパソコン」と言っても過言ではないものに変わります。

と言っても、Magic Keyboardには多少の不満点も残っています。

  • もう少しトラックパッドが大きければいいのに
  • もう少し軽ければいいのに
  • もう少し軽ければいいのに
  • スマートキーボードフォリオのように、裏返してタブレットモードで使える形態があればいいのに

といったものですが、なかなか難しいのかもしれません。

しかし、約4万円という、無印iPadが買えるくらいの金額なのですから、Appleさんにはもっと頑張って欲しいと思っています。

大きい・重い故に不便な点もある。

iPad11インチを使っていた時に比べて、iPad Pro12.9インチを外に持ち出す頻度は減りました。

大きく、重い故に取り回しに不便さを感じるようになりました。

仕事中や移動中にサッと調べ物をしたい、そんな時に12.9インチサイズは大きく、重いためそれならiPhoneでいいか、と思うようになってきました。

最近はiPad Pro12.9インチを持ち運ぶのは、「楽譜として持ち歩く時」くらいになっています。

楽譜としてのiPad Pro12.9インチは最高の相棒です。

まとめると、私の中でのiPad Pro12.9インチ(2020年モデル)の最終的な評価は、

「家の中で使うことにおいて最高のデバイス」という結論に至りました。

外出時に使いにくい、持って行きづらいという不満がありますが、それは私にとっては「間もなく」解消される問題になりました。

お高い買い物ですが、iPad Pro12.9インチ、持ち運びを考えないのであればハマる人にはハマるとても良いデバイスだと思います。

初めてのiPadにはお勧めできませんが、iPad無印を卒業して新しいものを考えている方には考える余地があるかもしれませんね。

それでは今回はこの辺で〜。