どうも、今日もiPadは最高ですね!きほーてです。
2021年9月、Appleの発表会にて。
深夜にも関わらず、イベントを見ておりました。
突然、それは発表されました
iPad mini6!!!!
前作、iPad mini5から大幅進化しました。
iPad Proを愛用する私、きほーてがなぜiPad mini6を購入したのか、説明したいと思います。
買ったモデルはWi-Fi+セルラーモデルの256GB、つまり一番価格の高いモデルとなります。
iPad mini6の購入を考えている方への参考になると幸いです。
それではレッツゴ〜!
- 仕事にiPad Pro12.9インチを持ち運ぶのが億劫になってきた。
- MacBook Airのお供としてちょうど良い大きさだった。
- Apple Pencil第2世代対応となった。
簡単に解説をば。
iPad Pro+Magic Keyboard=最高、この式に間違いはありません。
しかし、持ち運ぶことに関しては少し辛いです。
特に12.9インチ+Magic Keyboardは1.3kg。
休みの日に出かける時なら持っていってもいいかな、とは思います。
しかし、毎日仕事に持っていくとなると億劫になってきます。
そして、仕事中に何か調べ物をしようとした時、12.9インチのものをー々取り出すのは、非常に面倒くさいです。
そんな時、iPad miniならサッと取り出してサッと調べることができます。
私の仕事で使うPCは、個人情報満載のためインターネットに接続厳禁です。
そのため、分からない事があるとインターネットに接続可能なPC(数名で共用のPC)の所まで行って調べないといけません。
そんなの面倒くさい!ということでインターネット接続のできるタブレットが欲しい⇨でも12.9インチのiPad Proを取り出すのは面倒くさい!(しかもWi-Fiモデルなのでテザリング=iPhoneの充電が減っていく)⇨もっと小さいタブレット(できればセルラーモデル)が欲しい⇨タイミング良くiPad mini6発表!⇨買おう(即決)
こういう流れとなりました。
次に、作業や勉強のために外出する時の話です。
今まではiPad Pro12.9インチ1台で外出していました。
勉強をするという点においてはiPad Pro12.9インチ(+Magic Keyboard)というのは最高です。
大画面を分割して片方に参考書、片方にノートとして使用。そしてタイピングが必要な時はMagic Keyboardで快適に。
しかし、不満なことが2つありました。
一つはサブ端末がないので不便だということ。
iPhoneでいいじゃんというかもしれませんが、私には画面が小さすぎました。
そしてもう一つは、Magic Keyboardのキーボード及びトラックパッドの物足りなさです。
確かにiPad用のMagic Keyboard、素晴らしいものだと思います。
iPadをまるでパソコンのように変えてくれます。
しかし、キーボード・トラックパッド共にMacBook Airには及びません(個人の感想です)。
キーボードはまだ我慢できるのですが、トラックパッドはMacBook Airに大きく劣っていると思います。
まずトラックパッドがMagic Keyboardは小さすぎること。
そして、クリックした時の「カチッ、カチッ」という音、これがかなり不満があります。
MacBook Airのトラックパッドは押し込んだ感覚はありますが、ほとんど音はありません。(感圧式タッチトラックパッドというらしいです)。
これに慣れてしまっているのでMagic Keyboardのトラックパッドに違和感を感じてしまい、使うのが億劫となってしまっていました。
それならば、MacBook Airをメインに持ち歩いて、サブ(お供)としてiPad miniにすればいい!という考えに至りました。
Apple PencilがiPadに引っ付きます。iPadのお尻に刺して充電する必要がありません。無くすこともなくなるでしょう。
これだけでもiPad mini6を買う価値はあると思います。
ということで、iPad mini6を購入した理由をまとめてみました。
令和3年10月23日現在、iPad mini6を使い始めてほぼ1ヶ月となりましたが、もはや生活になくてはならない存在となっています。
使ってみた感想やどのような用途で使っているのか、については別記事でまとめたいと思いますのでお楽しみに!
それでは今回はこの辺で〜
iPad mini6を買って、もっとiPadが好きになりました!