どうも、今日もiPadは最高ですね!きほーてです。
皆さんは、車の中でパソコンやタブレットを使って作業することはありますか?
私は割とあります。
例えば出張していて途中の休憩中に車の中でメールを送ったり、
休日の待ち合わせの時間に早く来てしまって待っている時、などなど
結構な頻度で車内で作業をすることも多いです。
さて、そのような時MacBookとiPad Pro+Magic Keyboardのどちらが使いやすいのか、独断と偏見で意見を書いてみようと思います。
車は一般的な大衆車で、主に運転席での使用を想定しています。
それではレッツゴ〜!
- 結論:iPad Pro+Magic Keyboardの圧勝。
- 理由①:車内は狭いのでMacBook Airを広げづらい。
- 理由②:MacBook Airはテザリングの手間がかかる⇨さらに場所を取る。
- 理由③:iPad Proの方が使用用途が広い。
まぁいきなり結論から言うと、iPad Pro+Magic Keyboardの圧勝です。
狭い場所ではiPad Pro+Magic Keyboard。
これは1万年前から言われている真理です。(多分、きっと、おそらく)
ということで理由を解説をば。
運転席のシートを一番後ろまで引いてMacBook Airを広げてみました。
なんとか画面は開きましたが、自分にとって最適な角度までは十分開きませんでした。
これでは満足に作業できません。
iPad Pro+Magic Keyboardはシートとハンドルの間にきれいに収まり、膝の上に置くことでキーボードを打つことに支障はありません。
つまり11インチサイズクラスなら大丈夫で、13インチ以上のものは少し難しい、ということになってくるでしょう。
MacBook Airにセルラーモデルはありません。
つまりテザリングをしないとインターネットに接続できません。
テザリングをするためにはスマホなどが必要となります。
スマホをポケットに入れておくというのも1つの方法ですが、テザリング中はスマホが熱を持つ可能性もあります。
そうなるとポケットに置いておくことはできずにスマホの置き場所が必要となります。
また、USBテザリングの場合はさらにケーブルまで必要に。
ただでさえ狭い車内なのに、スマホにケーブルに、とごちゃごちゃするのは避けたいですよね?
となると、セルラーモデル限定ではありますが、何もせずに勝手にインターネットに繋がってくれるiPadの方が良いと思いませんか?
参考までにテザリングについての記事はこちらとなります。
MacBook Airはパソコンです。パソコンでできることしかできません。
iPad Proはパソコンのように使えるタブレットです。
タブレットとしても使えます。
そしてタブレットの方が狭い場所でも使いやすいですね。
狭い車の中でパソコンでしかできない作業をする・・・というのはなかなか考えづらいことだと思いませんか?
パソコンでしかできないことをするのなら場所を変えてどっしりと作業したいと思うのは私だけでしょうか?
タブレットとしての使い方なら、書籍・漫画・動画・メモ書きなどなど幅広い用途で車の中でも使えると思います。
ということで3つの理由を挙げてみましたが、車の中に限定するならMacBook AirよりもiPad Pro+Magic Keyboardの方が圧倒的に使いやすいというのが私の結論です。
皆さんはどうお考えでしょうか?
それでは今回はこの辺で〜。