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RP-PC120(30W充電器)の紹介と使ってみた感想。

どうも、今日もiPadは最高ですね!きほーてです。

今回は前回に引き続いての記事となります。

前回の記事はこちら。

RAV POWERさんの充電器、前回は61Wタイプのものをレビューしましたが、今回は30Wタイプのものとなります。

前回の記事はこちら。

公式HPはこちら。

先に感想を言ってしまいますが、61Wタイプのものより気に入っています。

また私のRAV POWERへの愛情が深まりました。

それでは簡単な紹介と使ってみた感想について解説します。

レッツゴ〜!

RP-PC120の紹介と感想。
  • MacBook Air純正よりも重量が約半分、大きさも40%程度減。
  • MacBook Airまで最大出力充電可能。
  • 小さく軽いため持ち運びに最適。
  • MacBook Air充電時、多少の発熱あり(ほんのり暖かい程度)

簡単に解説をば。

MacBook Air純正よりも重量が約半分、大きさも40%程度減。

まずはこちらの写真をご覧ください。

右側がMacBook Air純正の充電器となります。

RP-PC120MacBook Air純正
最大出力30W30W
ポート数
重さ58g程度106g程度
お値段2700円くらい(セール時)4800円(税別)

最大出力・ポート数は同じです。

重さはRAVPOWERさん、脅威の58g!

初めて持った時、軽さに驚き、口に出てしまったくらい軽いです。

大きさも大体40%減くらいでしょうか?

それなのにお値段、セール時なら約半分。

Appleさん、もう少し頑張ってください・・・。

できれば純正品を使いたいんですよ?Apple製品大好きな私としては・・・。

でもこんなに差があるなら、他社製品使っちゃうしかないでしょう?

MacBook Airまで最大出力充電可能。

30Wというと、MacBook Airの充電が30Wまでですね。

つまり私の持っているガジェット類は全てこの充電器で賄えることになります。

MacBook Air・iPad Pro・iPhone、他カメラ等。

58gの小さな充電器で十分なんです。重い充電器を一々持っていかなくても良くなりますね。

小さく軽いため持ち運びに最適。

この充電器を購入してから、常にカバンに入れて持ち歩くようになりました。

元々はRAVPOWERさんの90W・2ポートタイプを持ち歩いていました。

しかし、気づきました。

(90Wタイプの中では小さく軽いとはいえ)大きく重い充電器を持ち歩いて使う機会はあるのだろうか?と。

30Wタイプを購入し、持ち歩いた結果・・・・。

30Wのもので十分でした!

M1チップ搭載MacBook Airの電池が長持ちするようになり1日程度なら充電の必要性がほぼ無くなったからというのもあります。

一番充電する機会が多いのがiPhoneです。

iPhoneのために90Wタイプの充電器を持ち歩く必要はありませんよね。

そして、iPhoneに充電するだけならMacBookやiPad Proをモバイルバッテリー代わりに充電することも可能です。

念のために充電器を持ち歩く、それなら30Wタイプで十分ですね。

MacBook Air充電時、多少の発熱あり(ほんのり暖かい程度)

iPad ProやiPhoneの充電時は冷たいままでしたが、MacBook Airを充電している時は多少の発熱が見られました。

おそらく充電器が最大出力を出しているためだと思われます。

と言っても、持てないようなレベルではなく、ほんのり暖かい程度のものです。

これから長期間使用していくことでどうなっていくのかは分かりませんが、使用に支障のあるような物ではありませんのご安心ください。

ということで、RP-PC120(30W充電器)について簡単に解説してみました。

最初にも書きましたが、とても気に入りました。

現在持っている充電器の中では一番のお気に入りです。

私の使い方としては、

  • 長期旅行以外常にカバンのポーチの中に入れておき、外出時に使用

という風になりそうです。

無駄にもう一つ家用に買いたい衝動に駆られていますが、なんとか思いとどまっています。

カバンに一つ、この充電器、いかがでしょうか?

今回はこの辺で〜。

きほーて

持ち運びに最適な充電器ですよ!