どうも、今日もiPadは最高ですね!きほーてです。
さて、先日Amazonのブラックフライデーとサイバーマンデー?というのが開催されていましたね。
あまり欲しいものはなかったのでスルーしようと思っていましたが、某YouTubeを見ていて、まだ購入していないものがあることを思い出しました。
それがUSBハブです。
MacBook1年以上前から持ってるのにまだ買ってなかったの!?
こんな声が聞こえてきます。
あ、はい。買ってませんでした。
一つだけ、Apple純正のUSBーCからUSBーAに変換するものを持っていただけです。
USBにデータ移すときに使っていました。
これから先、SDカードのデータ転送だったり、HDMI端子を使うことがほぼ確実なのですが、Appleの純正品は値段が高いんですよね・・・・。
とか考えているときにAmazonのセール。
そして割と評判の良いAnkerのUSBハブが割引に。
気がついたときにはポチっていました。
そんなわけで購入したのがこちら。
じゃーーーーーーーーーーーん!!
Anker PowerExpand+ 7-in-1(以下長いので省略)という名前です。
お値段3,389円で、ポイント使ったので支払ったのは1000円くらいです。
購入してしばらく使ってみたので、良かった点と気になる点について解説したいと思います。
それではレッツゴ〜!
- 一気に色々なポートが使える。
- データ転送速度は気にならない程度の速さ。
- PD充電用のポートがあり、充電しながら使える。
まずは良かった点について。
まぁこのためにUSBハブを買ったわけですが・・・。
ポートとしては
- 充電用 USBーC✖️1
- USBーA✖️2
- HDMI✖️1
- SDカード✖️1
- micro SDカード✖️1
- イーサネット(ネット接続用端子)✖️1
このようになっており、必要十分なものが揃っています。
複数のポートを同時に使用することは少ないですが、別々にこれだけのものを揃えようとすると、とてもお高くなってしまします。
全部入ってものがこのお値段なのでとてもお買い得だと思います。
イーサネットとHDMIは確認できていませんが、他のポートについてはMacBook Air、iPad Proともに正常に動作していることを確認済みです。
試しにUSBとmicroSDのデータをMacBook Air、iPad Proそれぞれに転送してみました。
転送速度も気にならず、きちんと転送できていました。
もちろん大量のデータのやりとりをすると時間はかかりそうですが、余程大量の動画を転送しない限りは問題なく使えそうです。
MacBook AirもiPad Pro+Magic Keyboardも USBーCポートが2つあるためあまり使うことはないかもしれませんが、このUSBハブにはPD充電用の USBーCポートもついています。
iPadのみを使用されている方やMacBookの他ポートを別のことで使用しているときは、このポートで充電することができます。
充電しながら作業できるのはお持ちのデバイスによってはありがたいことだと思います。
さて、続いては気になる点です。と言ってもほとんどありません。
- USBハブのPD充電を使って充電すると、充電速度が低下することがある。
- USBハブが熱を持つことがある。
例えば最大30Wで充電されるデバイスがあったとします。
それを最大30Wで充電できる電源アダプターを使井、このUSBハブを介して充電しようとします。
すると30Wで充電されず、18W程度のスピードとなります。
12WほどUSBハブの給電に取られるとのことです。
ですので、最大出力の大きい電源アダプターを利用するなどといった方法を取らないと、最大速度で充電されない、ということだけご注意ください。
充電しながら他のポートを使用すると熱を持つことがあるとのことです。
私はまだ経験したことがありません。
まぁ、USBハブは使用していると基本熱を持つらしいですが一応ご注意ください。
ということで、AnkerのUSBハブについて簡単に説明しました。
私は安いモデルを購入しましたが、同じAnkerから上位互換的なハブも発売されているので、よかったら調べてみてください。
それでは今回はこの辺で〜。
USBハブ、おすすめですよ〜。