皆様どうも、きほーてです。
今回は、私が毎日持ち歩いている文房具セットの最新版をご紹介します。
文房具好きとしても、会社員として働く立場としても「このセットがあれば全ての場面に対応できる」と感じている、いわば“最強布陣”です。
私は本来、**「すべて万年筆で賄えれば最高」**という考えを持っています。しかし、仕事や外出、立ち書き、修正など、どうしても万年筆だけでは対応しきれない場面があります。
そこで、「万年筆を軸にしつつ、どうしても必要な文房具を最低限だけ選び抜く」という方針でセットを組んでいます。
この記事では、愛用している文房具を“役割ごと”に紹介しながら、なぜこのセットに落ち着いたのか、実際に使って感じているメリットまでまとめていきます。
1. セットの核はキャップレスデシモEF ─ “いつでもすぐに書ける相棒”
まず最初に紹介するべきなのは、胸ポケットに常備している**キャップレスデシモ(限定モデル・EF)**です。
私はこのペンを「相棒」と呼んでいます。
どんな場面でも、最初に手が伸びるのはデシモ。
立ち上がる時は必ず胸ポケットへ戻し、移動中も常に身につけています。
片手でノックして即書ける、軽くて取り回しが良い、そしてEFニブで細かい文字が書けるという、仕事でもプライベートでも欠かせない存在です。
机に向かってゆっくり書くよりも、
「今、書きたい」
「すぐメモを取らないと忘れる」
そんな瞬間に強いのがキャップレスデシモ。
外出先や仕事の現場では、この“速さ”が本当に役に立ちます。
2. 万年筆一本(その日の気分で選ぶ)
胸ポケットにデシモは常駐していますが、筆箱には日替わりでお気に入りの万年筆を一本入れています。
気分に合わせてモンブラン、カスタム823、プロギアなど色々入れ替えます。
驚くかもしれませんが、私にとって万年筆は「書くための道具」であると同時に「気持ちを整える儀式」に近い存在です。
机に向かってしっかり文章を書いたり、アイデアを出すときは、万年筆でゆっくり書く時間がやはり心地良いんですよね。
3. それでも万年筆では対応できない場面がある ─ だから入れている“非万年筆”たち
万年筆で全てを賄うことは理想です。
しかし実際には、そうはいかない場面が多くあります。
そこで、“必要な時だけ使う”という前提で以下を持ち歩いています。
● シャーペン(野原工芸) ─ 修正前提の筆記に最強
シャーペンは「消すこと」を前提にしたメモを書くときに使います。
野原工芸の木軸で、見た目も質感も抜群。
頻度は高くありませんが、修正が多い場面では欠かせない一本です。
● フリクション4(木軸) ─ どうしても必要な仕事用
会社員として働いていると、
「これは万年筆や油性では書けない」
という場面が存在します。
そんな時に頼りになるのがフリクション。
特に4色木軸モデルは、書きやすさと修正のしやすさが両立していて、本当に便利です。
● ゲルインキ4色(ジュースアップ4) ─ 発色・細字・色分けが必要な時
ジュースアップ4は、0.4mmという細字ながら発色が良く、仕事現場での記入にかなり向いています。
色分けしたい書類や手帳の強調に大活躍です。
本当は「木軸のゲルインキ多色ペン」があれば理想なのですが、現状存在しないためこれを選んでいます。
● 油性ボールペン(野原工芸 & パイロット ライズ) ─ ノック音なし・速乾
油性ボールペンは2本持ちしています。
① 野原工芸(木軸)
-
木軸で育つ
-
希少価値が高い
-
ツイスト式でノック音がない
-
速乾性が必要な屋外や立ち書きに最適
② パイロット ライズ(ツイスト式)
-
見た目が好み
-
高級感がある
-
一瞬で書ける
どちらも、“万年筆が使えない時の代替手段”として最高の性能を持っています。
4. 「木軸」へのこだわり ─ ボールペンでも“育てたい”
万年筆はニブ(ペン先)が育ちます。
しかし、ボールペンやシャーペンはリフィルが育つことはありません。
だからこそ私は、
「せめて軸だけでも育つものを選びたい」
という理由から、非万年筆は基本的に木軸を選ぶようにしています。
経年変化で色艶が増し、手に馴染み、世界に一つだけの道具に育っていく。
文房具が好きな人にとって、この楽しみは大きいです。
5. ラダイトの筆箱に“必要最小限”だけを並べる
筆箱は、ラダイトの**1本ずつ収納できるタイプ(約8本)**を使っています。
正式名称は分かりませんが、質感も収納力も十分で、不自由は一切ありません。
持ち歩くときはリュックの中。
席に着いた瞬間、そっと机に広げる。
文房具好きの方なら分かると思いますが、
「お気に入りのペンたちが整列している姿」は、それだけで気持ちが上がります。
6. このセットにしてから“迷う瞬間”がゼロになった
今回の記事で最も伝えたいポイントはこれです。
👉 このセットにしてから、仕事でもプライベートでも困ることがなくなりました。
「この場面ではこのペン」
という役割分担がはっきりしているため、どの場面でも迷うことがありません。
-
修正→シャーペン or フリクション
-
色分け→ジュースアップ4
-
立ち書き→油性ボールペン
-
すぐ書く→キャップレスデシモ
-
気分を整えて書く→日替わり万年筆
この“迷いの無さ”が、日々のストレスを大きく減らしてくれています。
7. 休日はキャップレスデシモだけ ─ 最小限でも満足できる理由
休日は筆箱は持ち歩きません。
キャップレスデシモだけで十分です。
デシモの軽さと書きやすさ、そして即応性。
この一本が胸ポケットにあれば、それだけで安心できます。
まとめ
万年筆を中心に据えつつ、どうしても必要なときだけ他の筆記具を使う。
そして、それらはできるだけ「木軸」で揃える。
このこだわりが、毎日の筆記体験を心地よいものにしてくれています。
もし、いい文房具セットが見つからないと悩んでいる方がいれば、
ぜひ「役割分担で選ぶ」という視点を試してみてください。
きっと、迷いのない快適な筆記環境が手に入るはずです。
それでは今回はこの辺で~