皆様どうも、きほーてです。
システム手帳選びで「かっこよさ」を重視するなら、ロロマクラシックは間違いなし。私はA5サイズとバイブルサイズ(リング径は小さいほう)を持っていますが、特にバイブルサイズを愛用しています。その理由はシンプル。
かっこいいから。
ロロマクラシックは、姫路のタンナーが手掛けたステアハイド(成牛革)を使用し、フルタンニンで二度鞣したこだわりの一冊。オイルとワックスをたっぷり染み込ませた革は、使い込むほどに艶が増し、手に馴染んできます。
本記事では、ロロマクラシックの魅力や実際の使用感について詳しくお話しします!
ロロマクラシックの特徴
1. 本革の圧倒的な重厚感
ロロマクラシックは、通常のタンニン鞣しの1.5倍の時間をかけた贅沢な仕上げ。最初は硬めですが、使うほどに味が出てくるのが魅力です。
2. リング跡が響かない設計
システム手帳を長く使っていると、表紙にリングの跡が浮き出てしまうことがあります。でも、ロロマクラシックは当て革が施されているので、その心配が少ないのも嬉しいポイント。
3. サイズ展開が豊富
- A5サイズ → 書き込みスペースたっぷり
- バイブルサイズ(リング径小) → 持ち運びしやすい
- ミニ6サイズ → コンパクトでかわいい
私は持ち運びやすさを考えて、バイブルサイズをメインで使っています。
「重い」けど「かっこいい」から使う
ロロマクラシック、実は他のシステム手帳よりも重いです。
ただ、それでも使いたくなる理由は…
かっこいいから!
見た目の高級感はもちろん、革の質感や艶、持ったときの満足感が段違い。重さもこの手帳の魅力のひとつとして楽しんでいます。
万年筆との相性が最高
私はロロマクラシックに万年筆で書くのが大好きです。
本革の手帳に万年筆で文字を綴る。それだけで「書く時間」が特別なものに感じられます。紙との相性も良く、スラスラと筆が進むので、書くたびに満足感を味わえます。
他のシステム手帳と何が違う?
ロロマクラシックを使っていて感じるのは、他のシステム手帳とは一線を画す「本物感」。
例えば、一般的なシステム手帳は軽量化や使いやすさが重視されることが多いですが、ロロマクラシックは「重さ」すらも個性の一部。手に取った瞬間に感じる革の厚みと香りは、他の手帳ではなかなか味わえません。
また、リング径が選べるのもポイント。私はバイブルサイズのリング径が小さい方を選んでいますが、より多くのリフィルを収納したい人はリング径が大きいタイプを選ぶのもアリ。
こんな人におすすめ!
- システム手帳を長く使い込みたい → 使うほどに味が出る
- 重厚感のある本革を楽しみたい → 経年変化をじっくり味わえる
- 万年筆で手帳を書きたい → 滑らかな書き心地が最高
- 見た目にこだわりたい → 圧倒的なかっこよさを実感
まとめ:ロロマクラシックの魅力
- 本革の重厚感がすごい → 使い込むほどに艶が増す
- リング跡が付きにくい設計 → 長く愛用できる
- サイズ展開が豊富 → 用途に合わせて選べる
- 万年筆との相性抜群 → 書く時間が特別になる
- 重いけど、それがまた良い → かっこよさに惹かれる
「見た目も手触りも最高なシステム手帳が欲しい!」という人には、ロロマクラシックを全力でおすすめします。
私はこの手帳とともに、毎日をちょっと特別なものにしています。