皆様どうも、きほーてです。
気が付けば、「きほーてブログ」は200記事を超えていました。
200記事。
数字だけ見れば、それなりに大きな節目なのだと思います。
けれど、不思議と――
自分の中では「達成した」という感覚は、あまりありません。
嬉しくないわけではありません。
ただ、「ここまで来た」というよりも、
「あぁ、ここも通過したな」
そんな静かな感覚なのです。
今回は、200記事という地点に立った今、
続けてきたからこそ見えてきたことを書いてみようと思います。
始まりは、「書きたい」という強い意志ではなかった
正直に言うと、ブログを始めた理由は、はっきりとは覚えていません。
普段、文章が上手いと言われていたからかもしれません。
あるいは、身近な誰かではなく、不特定多数の人に向けて、自分の文章を届けてみたい。
そんな思いが、どこかにあったのかもしれません。
ただ、当時の私の中心にあったのは、「書くこと」ではありませんでした。
ガジェットです。
特にiPad。
新しいデバイスを使うことが楽しくて、その延長線上にブログがありました。
書きたいことが溢れていた、というよりは、
好きなものを触っていたら、自然と書いていた。
それが始まりでした。
今振り返れば、とても曖昧で、頼りないスタートです。
でも、その曖昧さがあったからこそ、始めることができたのだと思います。
100記事を書き、そして止まった
ブログを始めた頃、私は旧Twitterで宣言しました。
「100記事書く」と。
あの頃の私は、とにかく必死でした。
書く。
積み上げる。
前に進む。
それだけを考えていました。
そして、100記事を達成しました。
達成した瞬間、確かに嬉しかったのを覚えています。
けれど、その後――
私は、書かなくなりました。
燃え尽きたのです。
目標を達成したことで、
続ける理由を失ってしまったのかもしれません。
そこから約2年間。
ブログは、ほとんど更新されませんでした。
「書くこと」との再会
転機になったのは、万年筆と手帳でした。
万年筆で書く時間。
手帳に自分の思いを記録する時間。
それは、誰かのためではなく、
自分自身のための時間でした。
書くことは、発信するための手段であると同時に、
自分と向き合う行為でもある。
そう気付いたとき、
ブログとの距離も、少しずつ変わっていきました。
以前のような、「何記事書く」という目標はありませんでした。
ただ、書きたいと思ったときに書く。
無理にやる気を出すのではなく、
淡々と。
積み上げる。
それだけでした。
そして気が付けば、200記事を超えていました。
続けたことで得たもの
200記事書いたことで、人生が劇的に変わったわけではありません。
何か特別な存在になれたわけでもありません。
けれど、確実に変わったものがあります。
それは、
自信です。
「やればできる」
そう思えるようになりました。
大切なのは、強いモチベーションではありませんでした。
やる気がある日もあれば、ない日もある。
それでも、
淡々と続ける。
その繰り返しが、
気が付いたとき、自分の後ろに道を作っていました。
この感覚は、ブログだけではありません。
きっと、すべてのことに通じるのだと思います。
200記事は、ただの通過点
200記事は、節目です。
けれど、大きなゴールではありません。
なぜなら、このブログは、私にとって
「一生物の趣味」
だからです。
一生という時間の中で見れば、
200記事は、ほんの小さな通過点に過ぎません。
これからも、特別なことはしません。
大きな目標を掲げることもなく、
無理に自分を奮い立たせることもなく、
ただ、
淡々と。
書きたいときに書き、
また一つ、積み上げていく。
それだけです。
そして、またいつか振り返ったとき、
今とは違う景色が見えているのだと思います。
続けることは、決して派手ではありません。
すぐに結果が出るわけでもありません。
続けている最中は、
何も変わっていないように感じることもあります。
私自身も、そうでした。
それでも、続けたことで、確実に残ったものがあります。
それは、
積み上げてきたという事実です。
そしてその事実は、
これから先の自分を、静かに支えてくれるのだと思います。
もし今、何かを続けている人がいるなら。
あるいは、続けることに迷っている人がいるなら。
焦らなくて大丈夫です。
止まってもいい。
遠回りしてもいい。
また歩き出せばいいのです。
その先に、
きっと、自分だけの景色があります。
私も、これからも淡々と積み上げていこうと思います。
それでは今回はこの辺で~