どうも、今日もiPadは最高ですね!キホーテです。
さて、今回は演奏会とApple製品というあまり関連性の無さそうなものについてです。
先日まで、他県での演奏会に参加していました。
Apple製品、バリバリに仕事をしてくれました。
どんな風に役立ったのかについて簡単に解説しようと思います。
それではレッツゴ〜!
- iPad Proが楽譜として大活躍。
- 司会はiPad Proで原稿を見ながら。
- フリートーク時にiPad Proを片手に台本をチラ見しながら話す。
- 動画撮影はiPhoneカメラ、Apple Watchで遠隔操作。
順に解説をば。
iPad Proが楽譜として大活躍。
私はiPadを楽譜として使っています。
一度データとして取り込んでしまえば、なくなることはありません。
データごとに管理もできますし、楽譜に何かを書いたり消したりも自由自在。
楽譜がたくさんあっても曲名で検索でき、すぐに見つかります。
演奏会中も紙の楽譜と違って飛んで行ったり、勝手にめくれるなんてこともありません。
別売りの楽譜をめくってくれるペダルを使うと、足でページがめくれます。
充電切れにさえ気をつけておけば最高の楽譜となり、それがiPadです。
もう紙の楽譜に戻れません。
まぁ、演奏会メンバーも楽譜のやりとりはデータで行なっていますので、他のメンバーが電子楽譜に移行するのも時間の問題かな〜とニヤニヤしながら見ています。
司会はiPad Proで原稿を見ながら。
司会原稿も当然データで。
薄暗くて紙の原稿が読めないよ〜なんてこともありません。
どうせ原稿のデータもメール等でやりとりするのですから、わざわざ印刷する手間も省けます。
フリートーク時にiPad Proを片手に台本をチラ見しながら話す。
Appleの発表会を思い出してみてください。
iPadを片手にスマートにプレゼンをしているジョブズ、最高にクールじゃありませんでしたか?
私はジョブズならぬデブズではございますが、気分はジョブズのようにトークをしています。
私の場合、スマートとは程遠く、なぜか毎回大爆笑が巻き起こるのが不思議でなりません。
動画撮影はiPhoneカメラ、Apple Watchで遠隔操作。
演奏会中はiPhoneを使うことはありません。
ということで、iPhoneは動画撮影用カメラとして使います。
セットしたら、良いタイミングでApple Watchからカメラを起動、撮影を開始します。
遠隔操作ができてとても便利です。
いやはや、便利な世の中になったものですね(笑)
このように演奏会とApple製品という一見親和性のないように見える2つのものですが、使いようによってはとても便利なものとなります。
プロの音楽家の方達もiPadを楽譜として使っている方も見受けられます。
今まで紙の楽譜で演奏してきた方も一度検討してみてはいかがでしょうか?
それでは今回はこの辺で〜