投資・節約・貯金

Apple製品購入のための節約術その1

どうも、今日もiPadは最高ですね!キホーテ です。

さて、前にApple製品を揃えるならどれを選ぶか、という記事を2回にわたって書きました。

低予算編がこちらある程度お金出せる人編がこちらとなります。

低予算編でも30万円を超えてしまいました。

いきなり30万円を用意するのは難しい人も多いかもしれません。

しかし、節約していけば1年かからないと思います。

今回は私、キホーテが行っている節約の方法について簡単に解説していこうと思います。

※長くなりそうなので2回に分けることになりました。

それではレッツゴ〜!

  • 通帳を複数作り、給料の○割を貯金・投資用口座に入れる。
  • 自販機・コンビニを使わない。欲しいものはネットや業務用のお店で買いストック。
  • 無駄な保険に入らない。←今回はここまで。
  • 旅行時以外は基本引きこもる。
  • 現金をできるだけ使わずキャッシュレス決済でポイントを貯め使う。
  • 余剰資金はインデックス投資等でお金を増やす

順に解説をば。

通帳を複数作り、給料の○割を貯金・投資用口座に入れる。

収入の10%を貯蓄に回す。有名なバビロンの大富豪という書物に書かれてある大原則です。

ただし、10%というのは低すぎる割合だと思います。

手取り20万円として、1割だと2万円。微妙ですね。

せめて2割は残したいです。

20万円の2割で4万円、8ヶ月で30万円を超えます。1年で48万円、20年続けると約1000万円。

1年間頑張ってみて、Apple製品を買ってみるのもいいかもしれません。

ちなみに、私は収入の5割以上を貯金・投資に回すことができています。

私の場合、家賃がかからない、というのが大きいのでできていますが

仮に家賃5万円だったとしても4割は貯金・投資に回すことができます。

お金を使う趣味がほとんどありませんので!

まずは口座を複数作り、収入を自動的に分けるよう設定してみてはいかがでしょうか?

そして、生活用の口座のみで意地でも生活する。

口座の金額や証券会社の投資金額が増えていくだけでニヤニヤしてしまうかもしれませんよ(笑)

自販機・コンビニを使わない。欲しいものはネットや業務用のお店で買いストック。

私の職場で毎日2本、3本とペットボトル飲料を自販機で購入している人がいます。

計算してみましょう。

安いお水を買ったとして、自販機だと110〜130円。110円と仮定します。

仕事が20日だとすると(実際はもっと多いでしょうがキリの良い20日とします)、

1日2本の場合、110✖️2✖️20=4,400円。

実際は水ではなくお茶・ジュース・コーヒの方が多いでしょうから5,000円を超えるでしょう。

毎月5,000円✖️12ヶ月=60,000円。ロクマンエンですよ奥さん。

それが20年続くと120万円!

ちなみに私は月1,000円職場で払ってお茶・コービー・紅茶・お菓子食べ放題、飲み放題のシステムに

加入しています。

しかも、毎年半分以上お金が返ってきます。人の多い部署なので使いきれないらしいです。

まぁ、年間6,000円くらいですね。

6万円と6千円、違いすぎませんか?笑

家の場合、お茶は定期的にパックのものを買ってストック。

コーヒーは業務用のお店で大量買いです。

お菓子は貰い物以外食べません。

無駄な保険に入らない。

何も考えずに保険、入っていませんか?

独身の方、死亡保障に入ってどうするのですか?誰のための保険ですか?

高額医療制度、かなり充実していますよ?

私は社会人1年目の時、訳もわからず勧められるがまま保険に入り、無駄なお金を使いました。

知人に教えてもらい即解約。保険会社の人の脅すような口調が印象的でしたが、

強面上司に前もって話していたので、近くに座って睨んでもらっていると、諦めて帰って行きました。

おそらく、今まで、無駄な保険に入っていないおかげで100万くらいは節約できていると思います。

「よーく考えよーお金は大事だよー」

その通り、お金は大事なので無駄な保険には入りませーん。

どうしても入りたいなら掛け捨ての安いもので十分です。

と、ここまで書いてきましたが、長くなりそうなので続きは次回に。

それでは今回はこの辺で〜。