どうも、今日もiPadは最高ですね!キホーテです。
さて、今回は Appleの大型アップデートを急がない方が良い理由について簡単に解説したいと思います。
現在、Macの方で新しいOSがアップデートできます。
Big Surというものです。
先日発表された新しいマックブックに対応したアップデートですね。
すぐに新しいものを使ってみたい、という気持ちはよく分かりますが、急がない方が良いと思います。
それではレッツゴ〜
- 不具合連発の可能性大。
- 少し時間が経てば不具合を修正したアップデートがくる。
- 大きな変更点はあるものの生活を変えるほどのものではない(今回の場合)。
簡単に解説をば。
不具合連発の可能性大。
これがほぼ全ての理由です。
Appleさんの大型アップデートで不具合が出なかったことはほぼないと記憶しています。
いきなり全く不具合なくアップデートされるというのは難しいかもしれませんが、
それでもひどい時はあります。
お試しのサブ機でアップデートして試してみる、とかなら良いかもしれませんが
サブ機を持っている人なんてほとんどいませんよね?(笑)
特にお仕事や重要なことでApple製品を使っている方はいきなりアップデートというのはやめておくことを強くお勧めいたします。
まともに作業できなくなっちゃいました〜てへぺろ、では済みませんからね〜。
少し時間が経てば不具合を修正したアップデートがくる。
いつものパターンなのですが、大型アップデート→不具合連発→不具合修正の小型アップデート
この流れは定番です。
最初から不具合少なくして欲しいと思うのは私だけでしょうか?
私は大型アップデートの次の小型アップデートがきたらアップデートをするようにしています。
安全策をとっていくのも大事なことだと思います。
大きな変更点はあるものの生活を変えるほどのものではない(今回の場合)。
今回のMacの大型アップデート、先にアップデートした方の動画やレビューを見ていると、面白そうな昨日だったり便利になりそうなものだったりと魅力的ではあります。
しかし、アップデート前でも十分な性能をしていることもまた事実です。
アップデートによって生活が大きく変わりました!なんていうことはないと思います。
例えば、iPadOSが誕生した時は大きく使い勝手が向上し、私にとっては本当に生活が変わるレベルの変化がありました。
しかし今回のものに関してはそこまでのインパクトはありません。
目新しさに釣られていきなりアップデートするほどではない、という風に感じました。
大型アップデートを急がない方が良い理由を3つほど書いてきました。
多少の不具合があっても良い、それもまた楽しみだ、という方を否定するつもりはありませんし、
性格は悪いですが人柱になってくれてありがとうございます、という気持ちでいっぱいです。
しかし、仕事や重要なことでApple製品をお使いの方は冷静に、不具合が消えてからアップデートするというのが懸命な方法ではないかと思っています。
皆さんはどうお考えでしょうか?
今回はこの辺で〜。