万年筆

セーラー万年筆のプロフェッショナルギア、やっとしっくりきました

皆様どうも、きほーてです。

今回は、セーラー万年筆のプロフェッショナルギアについてのお話です。

正直に言うと、この万年筆は前から持っていました。
ただ、「ずっと気に入って使っていた」というわけではありません。

むしろ最初の印象は、「少し抵抗があるな」というものでした。

万年筆といえば、スラスラと滑らかに書けるものが良い。
そんなイメージを持っていたこともあり、その“引っかかる感覚”が少し気になっていたのです。

ですが今回、その評価が大きく変わりました。


「抵抗感」が気になっていた理由

これまで私は、「書きやすさ=滑らかさ」だと思っていました。

ヌラヌラとインクが出て、紙の上をスーッと進んでいく。
そういう万年筆が良いものだと、無意識に判断していたのです。

その前提でプロフェッショナルギアを使うと、どうしても違和感が残ります。

「なんか引っかかるな」
「もう少し滑らかな方がいいかな」

そんな印象で終わってしまっていました。


見方が変わったきっかけ

きっかけは、「少し抵抗感のある万年筆の方が集中できるのではないか」という気づきでした。

そこから、今持っている万年筆を改めて書き比べてみることにしました。

そして気づいたのです。

滑らかな万年筆は確かに気持ちがいい。
ただ、その一方で「思った通りの線と少しズレる感覚」があることに。

スッと線が出すぎてしまうことで、
自分の感覚とわずかにズレる瞬間があったのです。


プロフェッショナルギアの良さ

その点、プロフェッショナルギアは違いました。

ほんの少しだけ、紙に触れる感覚が残る。
完全に滑るのではなく、わずかな抵抗がある。

この「少しの抵抗」があることで、

・ペンが今どこにあるのか
・紙にどう触れているのか

そういった感覚がはっきりと残ります。

結果として、思った通りに線をコントロールできるようになりました。

書いているというより、
「自分の感覚とズレずに動いてくれる」という印象です。


集中の変化

この変化は、集中にも影響がありました。

これまでは、書いている途中で意識がふっと外れることがありました。
気づけば別のことを考えている、というような状態です。

ですが、プロフェッショナルギアを使っていると、
その感覚がかなり減りました。

常に「今ここで書いている」という感覚が残る。
そのおかげで、意識が逸れにくくなったのです。

書きやすいというよりも、
「書いている状態を保ちやすい」という感覚。

これはかなり大きな違いでした。


なぜ今まで気づかなかったのか

振り返ってみると、理由はシンプルです。

「万年筆は滑らかな方が良い」という前提で見ていたから。

その基準で評価している限り、
プロフェッショナルギアの良さは“違和感”としてしか感じられません。

ですが今回、「抵抗感」という視点で見直してみたことで、
同じ万年筆が全く違うものに見えるようになりました。


万年筆は“自分との関係”で変わる

今回改めて感じたのは、

万年筆は「どれが一番良いか」ではなく、
「今の自分に合っているかどうか」が大事だということです。

環境や書く内容、気持ちの状態によって、
しっくりくる万年筆は変わっていく。

だからこそ、一度合わないと感じた万年筆でも、
時間を置いて使ってみると印象が変わることもあるのだと思います。


まとめ

プロフェッショナルギアは、
最初からしっくりきた万年筆ではありませんでした。

ですが今回、見方を変えたことで、
「一番しっくりくる万年筆」になりました。

もし今、手元にある万年筆に違和感を感じているなら、
少し視点を変えてみるのも一つの方法かもしれません。

そこに、新しい発見があるかもしれません。

それでは今回はこの辺で~


最後まで読んでいただきありがとうございます😊
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