ボールペン

サクラクラフト001はかっこいい。でも“毎日使う一本”にはならなかった理由

皆様どうも、きほーてです。

今回は、サクラクラフト001を購入してみて感じたことについて書いていこうと思います。

見た目に惹かれて購入した一本。
そして実際に使ってみて感じたこと。

結論から言うと、「とても良いペンだけど、メインにはならない」という立ち位置に落ち着きそうです。


見た目と所有欲は間違いなく満たされる一本

まず最初に感じたのは、やはり見た目です。

真鍮の質感。
手に持ったときの重厚感。
そして「持っているだけで満足できる」ような所有欲。

さらに、これだけの質感でありながら、価格は比較的手に取りやすい。
コストパフォーマンスという観点でも、とても魅力的な一本だと思います。

私にとって、道具を選ぶ上で「見た目が気に入っていること」は大前提です。

その意味では、サクラクラフト001は間違いなく“合格”でした。


「長時間書けるか」という基準

ただ、実際に使ってみる中で、少しずつ見えてきたことがあります。

それは、
長時間書き続けると、重さが気になってくるという点です。

短時間であれば気になりません。
むしろ、この重さが「書いている感覚」を強くしてくれる部分もあります。

しかし、私の場合は「瞬記」のように、長時間書き続ける場面があります。

そのときに、この重さが少しずつ負担になってくる。
気づけば、手が疲れてくる。

そして、「今日は別のペンにしようかな」と思ってしまう。

この感覚は、私にとってとても大きなものでした。


ツイスト式とノック式の“差”

もう一つ感じたのが、機構の違いです。

サクラクラフト001はツイスト式。
頭部をひねることで芯を出すタイプです。

これはこれで上品で、所有欲も満たされるのですが、
仕事で使うことを考えたときに、どうしてもノック式には機動性で劣ります。

すぐに取り出して、すぐに書く。
この一瞬の動作の軽さ。

ここに関しては、ノック式の方が明らかに有利だと感じました。


サクラクラフトラボ008との違い

同じシリーズの中で、サクラクラフトラボ008(アルミニウムエディション)も使っています。

こちらは軽く、長時間書いていても負担が少ない。
結果として、「気づいたら手に取っている一本」になっています。

一方で、001にもアルミモデルは存在します。
ただ、不思議なことに、こちらにはあまり惹かれませんでした。

理由はうまく言語化できませんが、
「直感的にいいと思えなかった」というのが正直なところです。

ここに、自分の中の面白さを感じました。


見た目と機能、その両方を満たすもの

今回改めて気づいたのは、自分の中の基準です。

・見た目が好みであること(これは大前提)
・書いていて気持ちいいこと
・長時間書き続けられること

このすべてが揃って、初めて「メインの一本」になる。

優先順位が大きく変わったわけではありません。
ただ、それを言語化できるようになった。

それが今回の一番の収穫だったように思います。


メインではないけれど、手放さない一本

では、サクラクラフト001をどうするのか。

結論としては、「手放さない」です。

見た目はとても好みですし、
部屋に置いておくだけでも、空間を少し良くしてくれる存在です。

そして、たまに気が向いたときに手に取って書く。
そんな距離感で付き合っていくのがちょうどいいのかなと感じています。


道具は“好き”だけでは続かない

今回の経験で感じたのは、
「好き」だけでは、日常の道具としては続かないということです。

もちろん、好きであることは大前提です。
ただ、それだけでは足りない。

日常の中で使い続けるためには、
無理なく、自然に、気づけば手に取っていること。

その感覚がとても大切なのだと思います。


サクラクラフト001は、とても魅力的な一本です。
ただ、私にとっては“毎日使う一本”ではなかった。

こういう出会いもまた、
自分を知るための大切な過程なのだと感じています。

それでは今回はこの辺で~


最後まで読んでいただきありがとうございます。

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