小さいノートの魅力5選|A6以下で広がる書く楽しさと軽快さ
皆様どうも、きほーてです。
今回は「小さいノート」の魅力についてお話ししていきます。ここで言う「小さいノート」とはA6サイズ以下のものを指します。一般的にはA5やB5サイズのノートを使う方が多いかもしれませんが、私は最近この「小さいノート」にすっかりハマっています。瞬記やメモ、アイデア出しなど、使い道は無限大。今日はその良さを5つにまとめてお伝えします。
1. ページがすぐ埋まるから達成感がある
大きめのノートを使っていると、1ページを埋めるのに時間がかかってしまうことがあります。特に瞬記をしていると、「今日は1ページ書かないと」という気持ちがプレッシャーになり、かえって書くことが苦痛になってしまうこともありました。
しかし、小さいノートであれば1ページを短時間で書き切ることができます。ページがどんどん埋まっていく感覚は心地よく、自然とモチベーションが上がります。結果として「書くこと」が楽しい習慣になり、継続しやすくなるのです。
2. 軽くて持ち運びやすい
大きなノートや重い手帳を持ち歩くのは案外負担になります。バッグの容量を圧迫したり、出し入れが面倒だったりと、気軽さが失われてしまいます。
その点、小さいノートは軽く、ポケットや小さなショルダーバッグにもすっぽり収まります。外出先でもすぐに取り出して書けるので、「書きたい」という気持ちを逃しません。万年筆一本と一緒に持ち歩けば、どこでも自分のノート環境が整います。
3. 用途に合わせて選びやすい
私は罫線入りの小さいノートを瞬記用、無地のノートをメモやアイデア出し用に使っています。罫線があると一定のリズムで書き進めやすく、無地は図やアイデアを自由に書けるのが便利です。
また、小さいサイズだからこそ「ノートを複数使い分けても負担にならない」のも魅力です。テーマごとにノートを変えることで、書いた内容が整理しやすくなります。
4. 万年筆でも安心して使える紙質
小さいノートといえど、紙質の良さは外せません。裏抜けしてしまってはせっかくの記録も台無しです。私が特に気に入っているのは「紳士なノート(A6)」。180度きれいに開き、万年筆との相性も抜群です。高級感ある見た目も魅力ですが、ややお高めなのが難点です。
一方で、コスパを求めるなら「キャンパスノート(A6やB7)」がおすすめです。万年筆でも十分使える紙質で、コンビニでも手に入る手軽さがあります。とにかく「すぐ使える」ことを重視したい方にぴったりです。
5. ミニマルな暮らしに寄り添う
「なるべく持ち物を減らしたい」「重いものを持ち歩きたくない」そんな方にも小さいノートは強い味方です。ページを埋めることに疲れてしまった人も、コンパクトなノートなら気負わず続けられます。
書くことが再び楽しくなり、暮らしに軽やかさを与えてくれるのが小さいノートの大きな魅力です。
まとめ
A6以下の小さいノートには、大きなノートでは得られない魅力が詰まっています。
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ページがすぐ埋まり、達成感がある
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軽くて持ち運びやすい
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用途に合わせて使い分けしやすい
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万年筆でも裏抜けしにくいものが多い
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ミニマルな暮らしに合う
もし「最近ノートを書くのがしんどい」「持ち歩くのが面倒」と感じている方がいれば、ぜひ小さいノートを試してみてください。きっと新しい書く楽しさが広がります。
それでは今回はこの辺で~