はじめに
皆様どうも、きほーてです。
「日記は毎日書かなきゃ!」と思っているのと、忙しい日や気分が乗らない日にプレッシャーを感じてしまうことはありませんか?
私自身、ほぼ日手帳HONを使って日記を書いていますが、正直なところ毎日完璧に埋められるわけではありません。調子が悪い日や時間がないときは短く書いたり、書かない日もあります。でも、それでOKなんです。
本記事では、「日記は毎日書かなくても大丈夫!」という考え方と、無理せず続けるためのコツをご紹介します。
日記は毎日書かなくてもOKな理由
1. 記録を続けることが大事であって、空白も記録の一部
日記は「毎日書くこと」が目的ではなく、「自分の記録を残すこと」が本来の役割です。書けなかった日があっても、それは「その日は書く余裕がなかった」ことの記録です。
無理して埋めるよりも、書けるときに書くほうが長く続きます。
2.空白があると、逆に「書きたくなる」こともある
日記を毎日埋めることにこだわりすぎると、義務感がなり、続くかなくなることも。
でも、書けなかった日があると、「次は何か書こうかな?」と自然に気持ちが向くことがあります。
完璧を求めず、気軽に取り組むのが一番です。
3. 忙しい日や気分が乗らない日は「1行」でもOK
長文を書かなければいけないと思うと負担になりますが、
「今日は〇〇をした」「気分は△△」と1行だけ書くのは立派な日記です。
以上、短くてもその日の記録が残っていることが大事です。
4. 書かない日があっても振り返ると価値がある
後から日記を見返したとき、空白の日があると「この頃、忙しかったのかな?」と、自分の生活リズムが見えてきます。
無理せず続けるためには「書かない日もあるのが当たり前」と考えるのがポイントです。
無理せず日記を続けるコツ
1.書く内容を決めすぎない
「何書こう?」と悩むと、結局面倒になってしまいます。
例えば、次のようにシンプルなルールにすると、気軽に書けるようになります。
- 天気と気分だけを書く
- その日に食べたものを書く
- 一番印象に残ったことを書く
書く内容を固定しすぎず、「とりあえず何か書けばOK!」ぐらいの気持ちで頑張りましょう。
2. 書かなかったことを気にしない
「昨日書けなかった…」と気にしてしまうと、次に書くハードルが上がってしまいます。
「書かなかったけど、それはそれでOK!」と気持ちを切り替えて、気軽に再開しましょう。
3. フォーマットを決めると楽になる
「書くことが思いつかない…」という人は、日記のフォーマットを決めるのもおすすめ。
例えば、私がほぼ日手帳HONに書いている内容はこんな感じです。
- 今日の出来事を簡単に書く(長くなくてOK)
- 気分や考えたことをメモする
- 空白があっても気にしない!
決まったスタイルがあると、書きやすくなりますよ。
4. 手書きでもデジタルでも、自分に合った方法を選ぶ
日記は手帳に手書きするだけでなく、スマホのメモアプリやSNSの非公開アカウントなどでもOK。
自分が続けやすい方法で、無理なく記録していきましょう。
まとめ:日記は「ゆるく続ける」が大事!
日記は毎日書かなくても大丈夫。
書けるときに書いて、書けないときは気にしない。
大切なのは「無理せず続けること」です。
完璧を求めず、気軽に日記を楽しみましょう!
それでは今回はこの辺で~