皆様どうも、きほーてです。
長年Macを愛用してきた私ですが、最近ThinkPad X1 Carbon Gen 11というWindows PCを新たに購入しました。この選択には明確な理由があり、導入後の生活や作業スタイルにも大きな変化がありました。本記事では、その理由や体験を詳しくお伝えします。
なぜWindows PCを購入したのか？
私がMacに加えてWindows PCを購入した理由は以下の通りです：
- Macに対応したゲームが少ない
ゲームを趣味の一つとして楽しんでいる私にとって、Macは対応ソフトが限られている点がネックでした。Windowsなら対応ゲームが圧倒的に多く、選択肢が広がります。 - MacBook Airでも私には重かった
現在私はMacbookＰｒｏを所有していますが、以前はMacBook Airを持っていました。MacBook Airは軽量と言われていますが、私にとっては外出先に持ち出すには少し負担を感じていました。もっと軽くて持ち運びやすいPCが欲しいと感じたのです。 - 外出先でブログ記事執筆や事務作業をしたかった
外でブログを書く機会が増えたこともあり、外出先での作業に特化したPCが必要でした。Windowsのラインナップの中で、軽量かつ高性能なモデルとしてThinkPad X1 Carbonを選びました。
ThinkPad X1 Carbonを選んだ理由
ThinkPad X1 Carbon Gen 11は、以下の理由で私にとって理想的な選択でした：
- 軽量設計：わずか１．１kgで、持ち運びが圧倒的に快適。バッグに入れてもほとんど負担を感じません。
- 堅牢性：堅牢な作りで安心して外で使用できる。
- 高性能：ブログ執筆や事務作業はもちろん、画像編集など少し負荷のかかる作業もスムーズに行えます。
- Windowsの利便性：ゲームや専用ソフトウェアへの対応力が抜群。
実際に使い始めて感じた変化
1. 作業効率の向上
ThinkPad X1 Carbonを使うことで、外出先でも快適にブログ記事を書いたり事務作業をこなせるようになりました。軽量で使いやすいため、作業時間が増えたのも大きなポイントです。
2. ゲームの選択肢が広がった
Windows対応ゲームの多さには驚きました。これまで諦めていたタイトルに気軽に手を出せるようになり、リフレッシュの時間が充実しています。
3. Macとの役割分担が明確に
自宅では引き続きMacをメインに使用し、動画編集などの高負荷な作業を行っています。一方で、外出先ではWindows PCが活躍。両方を使い分けることで、それぞれの強みを最大限に活かせるようになりました。
MacとWindowsの「使い分け術」
私の中でのMacとWindowsの使い分けは以下の通りです：
- Macの活躍場面
動画編集作業、ブログの最終編集、iOSデバイスとの連携。 - Windowsの活躍場面
外出先での作業、ブログ記事執筆、ゲーム、周辺機器との互換性が必要な場面。
このように役割を明確にすることで、両方のデバイスを効率的に活用しています。
ThinkPad X1 Carbonを導入して感じたメリットと注意点
メリット
- 外出先での作業が快適になった。
- Windows対応ゲームやソフトウェアが利用可能に。
- 軽量で持ち運びが楽に。
注意点
- WindowsのUIに最初は少し戸惑った（Macに慣れていたため）。
- ソフトウェアや周辺機器の設定に時間がかかる場合も。
まとめ
Macユーザーとして長年暮らしてきた私にとって、ThinkPad X1 Carbonの導入は大きな決断でした。しかし、それによって得られた作業効率や選択肢の幅の広がりは、想像以上のものでした。MacとWindowsのどちらか一方を選ぶのではなく、両方を活用することで生活や仕事の質を大きく向上させることができたと感じています。
もし「どちらを選ぶべきか」で悩んでいる方がいれば、自分の用途やライフスタイルに合った選択をしつつ、2台持ちも検討してみてください！
