折りたたみスマホ

GALAXY Z foldの欠点

皆様どうも、きほーてです。

先日、Galaxy ZFoldの魅力についてお伝えしました。

その記事がこちら。

GALAXY Z foldの特徴や魅力について折りたたみスマホを愛してやまないきほーてがGALAXY Z foldの特徴や魅力について語ります。...

素晴らしいガジェットであることに間違いないと思っていますが、全く欠点が存在しないというわけではありません。今回はそれについて説明しようと思います。

GALAXY Z Foldの欠点には以下のようなものが挙げられます:

  1. 耐久性
    折りたたみディスプレイの構造上、通常のスマートフォンに比べて壊れやすいとされています。ヒンジ部分の耐久性も年々改善されていますが、依然として一般的なスマートフォンよりも故障のリスクが高いとされています。また、折りたたみ部分のスクリーンには傷がつきやすく、長期使用での劣化が懸念されます。私は一年以上使っていますが、今の所劣化は見られません。どれくらいの耐用年数を想定しているのかは分かりませんが、よほど雑に扱わない限りすぐに不具合が出るとは考えにくいです。
  2. 厚さと重さ
    折りたたみ構造のため、閉じた状態でも厚みがあり、通常のスマートフォンと比べて重く感じられます。ポケットや小さなバッグに入れるのには不便で、長時間の持ち運びには不向きと感じる人もいるかもしれませんが、iPhone+iPadを持ち歩くよりも軽いためこちらの方が良いと考えています。
  3. バッテリー持ち
    大画面のディスプレイを使うことが多い場合、バッテリーの消費が激しくなります。ディスプレイの消費電力が高いため、ヘビーユーザーにはバッテリー持ちが不足と感じられることがあります。と言っても丸一日は持ちます。そしてもしバッテリーが無くなったとしても昨今は安価で高品質、そして軽いモバイルバッテリーが生産されていますので問題ないかと思われます。
  4. 価格
    折りたたみスマートフォンは技術的な進化と共に高コストとなっており、他のフラッグシップモデルと比べても高価格です。購入のハードルが高く、修理やメンテナンスにもコストがかかる点がデメリットです。高いのは事実ですが、iPhonePro Maxとほぼ変わらない値段でiPhone+iPad miniと同様の使い方ができるデバイスと思えば個人的にはお得感満載だと思います。
  5. アプリの最適化
    大画面のため、アプリが専用に最適化されていないと画面の一部が見えにくくなったり、アプリが正常に表示されなかったりすることがあります。最近は折りたたみデバイス向けのアプリも増えつつありますが、すべてのアプリが快適に動作するとは限りません。ただ、2024年11月現在、最適化できていないアプリは私の使っているアプリで見かけたことはありません。
  6. ヒンジ部分のメンテナンス
    ヒンジにホコリや小さなゴミが入りやすく、長期使用時にメンテナンスが必要です。ヒンジ部分は耐水性も限定的であり、水や湿気に弱いという点もデメリットと言えるでしょう。まぁ、高級なものですので大事に使うだけで十分壊れずに使えると思います。

このように複数欠点を挙げてみましたが、私の意見としては欠点を補って余りあるデバイスだと確信しています。

皆様の購入判断の一考となれば嬉しいです。

今回はこの辺で。