書く

私があえて「書く」ことを重視している理由

皆様どうも、きほーてです。

今回は新しいテーマとして「書く」ことの重要さについて伝えたいと思います。

スマホやPCが発達し、どんどん「書く」機会が減っている昨今。私はあえて「書く」機会を増やして生活しています。

イヤイヤ、このデジタル全盛期の時代に「書く」なんてコスパ最悪ですよきほーてさん(笑)

と思っている人こそ「書く」ことの重要性を再認識してほしい。

と言うことで、私が「書く」ことを重要視している理由についてお伝えします。

1、考えながら書くので思考を整理できる

パソコンのキーボードで文字をタイピングする方が早いのは間違いないでしょう。

手書きは時間がかかります。それは即ち、一つ一つの言葉の意味を丁寧に考えることができるといことに繋がります。

また、何かを覚えたい時、敢えて書きながら何度もそのことについて考えることで記憶に役立ちます。

2、リラックス効果

お気に入りのペンや万年筆を使って文字を書くと、自然と心が落ち着きます。手帳やノートに日々の感情や悩みを手書きで表現することで気持ちがリフレッシュし、ストレス解消に役立ちます。

私は毎日手帳にお気に入りの万年筆で日々の記録や感情を書いています。それを見返すことによって日々の振り返りなどに役立てています。

 

 

私自身も、ある日スマホやPC、タブレットに頼りすぎていることに気づき、試しに手書きの日記を始めてみました。その結果、1日の出来事や思い出がより鮮明に残るようになり、自分の考えを深く見つめ直せる時間になりました。

もちろん、デジタルの便利さも捨てがたいですが、日々の予定管理はデジタルで、感情やアイデアは手書きで、と使い分けるなど、両方の良さを取り入れると言うのはいかがでしょうか?

 

今回はこの辺で〜。