どうも、今日もiPadは最高ですね!
また充電器を買ってしまいました。どれだけ充電器が好きなのでしょうか、私。
買った製品がこちら。
2ポートタイプの充電器となります。
箱はこんな感じ。

早速使ってみた感想などをまとめていきたいと思います。
それではレッツゴ〜!
- 60W1ポートタイプとほぼ同じ大きさなのに2ポート。
- 前モデルよりも小さく軽量化。
- MacBook Air+iPhoneやiPad Pro+iPhoneの組み合わせでほぼ最速充電ができる。
簡単に解説をば。
充電器の全体がこちら。

大きさが55✖️55✖️31.5mmというコンパクトサイズ。
重量が120gです。
以前紹介した49✖️49✖️32mmで重量が110gくらいです。
紹介記事がこちら。
本の数ミリと約10g重いだけなのに今回の充電器は2ポート搭載しています。
これは凄いと思います。
2つポートがありますが、1つはUSBーCのPD対応。
もう1つがUSBーA対応のものです。
充電端子部分はこのような感じです。

RAV POWERのこの充電器、実は前のモデルがあります。
それがこちら。
サイズが65✖️65✖️31mmで重量が151g。
縦横それぞれ1cmずつ小さくなって重量が30g軽量に。
技術の進歩が凄まじいですね。
そして少しではありますが、最大充電容量が61W→65Wとなっています。
あと、なぜかわかりませんがUSBーCとUSBーAのポートの位置が逆となっております。
2つの比較画像がこちら。

縦に並べてみた画像がこちら。

明らかに小さくなっているのが分かると思います。
小さくなって軽くなっておまけに最大充電容量まで増加。
素晴らしいです。
最大充電出力数が45Wまでのデバイス(USBーC)+iPhone(USBーC)の組み合わせならほぼ最速充電が可能です。
つまり
- MacBook Air(30W)+iPhone(18W)
- iPad Pro11インチ(30W)+iPhone(18W)
この2つの充電が最速で、しかも充電器に余裕を持たせて(最大65W程度)できることとなります。
もちろんUSBーAポートでAirPods ProやApple Watchの充電もできます。
私にとっては、おそらく持っているデバイスを一番効率良く速く充電できる充電器になります。
そしてこれは余談ですが、私の持っているモバイルバッテリーの両方とポート数が同じです。
つまり持ち歩くケーブルも同じで良い、ということとなります。
この充電器を購入してからは、USBーC to CケーブルとUSBーA to Lightningの2本だけで済むようになりました。
これだけで私の持っているデバイスを全て持ち歩いたとしても充電器・モバイルバッテリー双方で充電が可能となります。
ということで、RP-PC133についてレビューしました。
これで持ち運び用の充電器が決まりました。
複数台を同時に充電したい人などにおすすめですよ〜
それでは今回はこの辺で〜。